仮面ライダーシリーズ ヒロイン名シーンランキング
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1位:イズの「或人さん、私の夢は…」(『仮面ライダーゼロワン』)
物語終盤、AIヒューマギアであるイズが「夢」という人間らしい感情を抱くようになり、或人の前でその思いを告げるシーン。
彼女の犠牲的な行動は、ゼロワン全体のテーマである「人間とAIの共存」に深い感動を与えました。
2位:鳴海亜樹子の「お前なんかに翔太郎は渡さない!」(『仮面ライダーW』)
亜樹子が翔太郎の命を狙う敵に向かって叫ぶ名シーン。普段はコミカルでにぎやかなキャラクターの亜樹子ですが、この場面では彼女の強い思いや絆が描かれ、彼女が探偵事務所の「所長」であることを改めて印象付けました。
3位:久堂りんねが見せた仲間への信頼(『仮面ライダーガッチャード』)
久堂りんねが危機的状況の中で主人公を信じ抜き、彼を支えるシーン。無力に見える彼女がチームを団結させる瞬間は、多くの視聴者の心を動かしました。
※ガッチャードのヒロインがホッパーワンっていうのもある意味おかしくない(笑)
4位:園田真理の「みんなを守るために、私も戦う!」(『仮面ライダー555』)
戦いに巻き込まれながらも、自分の意思で仲間を守るために立ち向かう真理の決意の瞬間。555のダークな世界観の中で、彼女の強さが光る重要な場面です。
物語の中で過酷な運命に翻弄されながらも、翔一や周囲の人々に温かさを与える真魚。特に、彼女が翔一に「大丈夫、あなたならできる」と言葉をかけるシーンは、彼の成長を支える重要な場面でした。
6位:鞍馬祢音が「私も強くなる!」と叫ぶ瞬間(『仮面ライダーギーツ』)
デザイアグランプリのゲーム参加者である祢音が、自分の弱さを乗り越えようとする場面。彼女の覚悟は、視聴者に勇気を与える名シーンとなりました。
7位:野上愛理がイマジンに立ち向かう決意を見せるシーン(『仮面ライダー電王』)
物語序盤、愛理が普通の人間でありながらも弟・良太郎を守るために奮闘する場面は、電王の物語における家族愛を象徴する瞬間として語り継がれています。
8位:沢渡桜子が五代雄介に寄り添う言葉(『仮面ライダークウガ』)
「私たちにはあなたが必要だ」と雄介に伝えるシーンは、彼女の真摯な思いと、五代を支える重要な役割を象徴しています。
9位:須藤芽依の「みんなで勝つ!」(『仮面ライダーセイバー』)
戦闘には直接参加しない芽依ですが、仲間を一つにまとめる彼女の言葉が、物語の転換点となる場面で印象的でした。
10位:園咲冴子の「愛されたいだけだったの」(『仮面ライダーW』)
敵側のキャラクターでありながらも、心の弱さや人間らしさが垣間見える名場面。ヒロインとは一線を画しますが、女性キャラクターとしての感情表現が強烈でした。
まとめ
仮面ライダーシリーズのヒロインたちは、それぞれの物語で印象的な瞬間を見せ、ライダーたちを支えています。これらの名シーンを振り返ることで、彼女たちの魅力や作品全体のテーマを改めて楽しむことができます。
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ガールズリミックス、アギレラの本当の家族を名乗る人物がでてきます。
そして、仲の良かったさくらとはなを引き裂くような出来事が・・・。
過去のヒロインライダーやヒロインたちが戦うお話です。
悪役になる人物はなんと・・・・